ダイヤモンド就活ナビTOP > 就活コンテンツ > マナーの掟 > 手紙

マナーの掟 就活基本マナー
其の四:手紙
其の一 言葉づかい
其の二 電話
其の三 メール
其の四 手紙
其の五 訪問の仕方
其の六 席次
其の七 ファッション
手紙はメールとは異なり、「冒頭語」とそれと対になった「結語」、また「時候の挨拶」が必要です。
「冒頭語」と「結語」は、場合によってさまざまなものがありますが、就職活動で使うのでしたら、次のものを覚えておけばよいでしょう。
「冒頭語」 「結語」
拝啓 敬具 ※普通の手紙の場合。もっとも一般的。
謹啓 謹言 ※より丁寧な表現。目上の人へ出す場合。
拝復 敬具 ※返信の場合。
時候の挨拶は、慣用となったものがありますので、それを使い分けるとよいでしょう。
1月 厳寒の候 酷寒のみぎり 7月 炎暑の候 猛暑のみぎり
2月 余寒の候 春寒のみぎり 8月 盛夏の候 残暑の候
3月 早春の候 浅春の候 9月 新秋の候 晩夏の候
4月 春暖の候 陽春の候 10月 秋冷の候 灯火親しむ候
5月 新緑の候 向暑のみぎり 11月 晩秋の候 霜秋のみぎり
6月 初夏の候 新樹の候 12月 寒冷の候 初冬の候
「冒頭語」と「時候の挨拶」を使って、次のような書き出しにします。
拝啓 新緑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
このあとに改行をして、「主文」になります。「主文」では用件を述べます。
「主文」につづく「末文」では、用件を結ぶ挨拶を述べます。たとえば、「まずはお願いまで」「右お知らせまで」など。
最後に「結語」で結びます。
そのほか、手紙のマナーとして、次のことに気をつけましょう。
ワープロでもかまわないが、手書きのほうがより気持ちが伝わる。字が上手でなくとも、丁寧に書くこと。鉛筆やシャープペンではなく、黒インクの万年筆やボールペンを使うこと。封筒や便箋は、白で無地のものを選ぶ。
書き損じたときは、修正液を使わずに、最初から書き直す。
手紙には自分の名前はもちろん、大学名や学部・学科も表記すること。また、住所や電話番号、メールアドレスも忘れずに書き添えること。
宛名には正式名称を使い、(株)や(有)のように略さない。人事担当者など個人に宛てる場合は「様」、人事課や採用係など部署に宛てる場合は「御中」をつける。
封筒の裏側に自分の住所名前を書いておく。封筒は糊で封をする。ホッチキスやセロテープは不可。
それでは手紙の実例を見てみましょう。
【送付書】
送付書
【お礼状】
お礼状
言葉づかい電話メール手紙訪問の仕方席次ファッション
このページのTOPへ

新規会員登録